地元に残る人達、地元に戻る人達、そして将来を担う子ども達に、
「わたしもここでなにかできるかもしれない」という可能性を感じてほしい、
もっともっと白鷹町を好きになって欲しいという想いが私たちの原点です。
そして、山々に囲まれた白鷹町の中で、当たり前のように存在している「木」。
あり過ぎるが故に価値が見過ごされていますが、「木」は町の貴重な資源であり、
様々なモノづくりの源泉です。
私たちの生活を守り一緒に育ってきた木を材料に、
クリエイティブなアイデアと加工技術で、温もりと暖かさを感じられるアイテムを生み出します。
『ki-work』
workが意味するのは仕事であり、創造であり、作品であり、営みです。
木のworkを通して、白鷹町からwaku-wakuを。
ki-workが届けるのは木と人の可能性です。