それは、土地という大切な資産を受け取り、新たに引き継いでいくこと。
目に見えるものだけでなく、そこに込められた想い、歴史、匂い、色。
目に見えないものにも寄り添っていくこと。
これまでとこれからをつなぎ、価値を加え、伝えていく大切な営み。
そう、私たちは継いでいく。
大切な資産を継ぐ。街の活気を継ぐ。故郷の風景を継ぐ。地域の歴史を継ぐ。
土地に根付く文化を継ぐ。親の愛情を継ぐ。
この土地が持つ可能性を次の世代に継ぐ。
幸せに暮らすことのできる環境を次の世代に継ぐ。
これまでの50年間の歴史を次の50年間に継ぐ。これまで培ってきた信頼と実績を継ぐ。
すべての従業員が自己実現できる職場環境を継ぐ。
愛する故郷を継ぐことは、この街に暮らす人々との「一生以上のお付き合い」の証。
愛する故郷を守るため、私たちは、山形を継ぐ。